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1件の議事録が該当しました。

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1970-03-27 第63回国会 衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第3号

鈴木参考人 お答えします。いまの問題もかなりものさしのっけ方がむずかしいわけですが、たとえば写真の中にも、一般芸術と少しも遜色ないものも、当然あると思います。ですから、われわれが、少なくとも現状のあれでは、この間までの公表後十三年なんかではまことにお気の毒にすぎるといって、死後といったのも、そこに理由があるわけです。著作者が生きている間に著作権がいつの間にかなくなってしまうのは、とんでもないことでありまして

鈴木敏夫

1970-03-27 第63回国会 衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第3号

鈴木参考人 御質問いただきましてありがとうございました。先ほどは持ち時間がなくなりかかったものですから……。  その前に申し上げますと、われわれいままで写真家著作権に対しまして、実はもっと短いものを主張しておりましたんですが、今回死後二十五年ということを言いましたのは、当然認めるべきものであったならば、死後——死後でなければいかぬ。これは実を言いますと、従来よりもかなり大幅な延長になります、現在公表

鈴木敏夫

1970-03-27 第63回国会 衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第3号

鈴木参考人 雑誌協会著作権委員長をやっております鈴木でございます。  初めに結論から申し上げますと、今度の著作権法の新法案をぜひ今度の国会で成立していただきたいものであると思っております。いつまでも宙ぶらりんであるのは、たいへんよろしくないと思っております。もう一つ、これはわれわれの年来の主張でございまして、非常に成立をお願いしたいのですが、その中で特にしぼりますと、二つのことを御審議をお願いしたい

鈴木敏夫

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